夢を叶える計画書

こんにちは。
心を育てるコーチングの黒川彩音です。



今、男女を問わず、あらゆる世代の人達が新しい可能性を模索して、自己の成長を目指して積極的に取り組んでいます。これらの願望を達成するには、目標を設定して、計画を立てることが不可欠です。

みなさんは、事業計画書を作成したことがあるでしょうか?事業計画書とは、事業内容や企業の戦略・収益見込みなどを説明するための書類で、事業の立ち上げや継続に必要な資金を調達する際に必要となります。 また、事業を客観的に見つめ直して、改善するヒントを得るためのものでもあります。事業計画を作成することで、方針を立てて 物事をどうやって対応していけばいいのかが賢明になります。

私自身、他の人に見せる訳ではないんですが、個人事業主として働くと決めてから、簡単な事業計画書を作成しています。さらに、5年から10年後の具体的な中長期なロードマップも作成しています。私と同じような個人事業の方や、またその道を検討している方も、ビジネスプランを作成していない場合でしたら、ぜひ一緒に作成していただきたいと思います。

心を育てるコーチングでは、帰納法を使っていきます。帰納法は思考法の一つで、結論から導き出す方法です。

たとえば、電車に間に合うという結果から決めていきます。そして間に合うなら私はその時間にホームにいる。ということは、今の自分は走る。という結果から全てを決定付けていきます。10年後ゴールを達成している。だから5年後は〇〇を手にしている。だから今〇〇をしているということです。注意していただきたいのは、「〇〇する」ではなくて、「〇〇をしている」というゴールから導き出すことです。

目標達成があって、10年後自分は何歳になっていて、5年後には何歳になって、何をしていて、何を手にしているのか。そのために今何をしているのか?自分に課すことや行動を導き出していきます。そして一年単位で1月から12月の計画も作成していきます。と言ったように、どんどん「している」というフレーズで詳細に作成していきましょう。

私たちは生活のさまざまな側面を改善しようとしています。それらを実現させるには、現在の状況の評価、目標の設定、行動計画の作成、そして進捗状況の追跡をしていくことです。

量子力学の世界では、観察者は粒子の結果を決定する上で重要な役割を果たします。観察という行為により、粒子に色などを決定することができます。赤と見れば赤になります。また観察者がいなければ、結果は存在しません。興味深いことに、赤い粒子を観察していた観察記録を消去すると、粒子が赤だったという過去の結果に不確実性が生じます。これは、過去は本質的に不確実であり、明確さに欠けていることを意味します。

しかし、私たちの現在の現実では、過去の出来事はすでに起こったことなので、それを絶対的なものとして認識する傾向があります。したがって、私たちはこれらの結果によって形成された記憶の自己評価に基づいて将来を決定しようとします。量子力学は、結果は観察されるまでは単なる可能性として存在することを教えてくれます。粒子で構成されている人間には、観察を通じて未来を形作る力があります。今日もいい日です。

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